ブルー☆サーガ ２−１
| ■512 | ブルー☆サーガ -第２章- |
| □投稿者/ シャリア＝ブルー -(2005/06/26(Sun) 11:27:47) |
||
| 親記事 |
 |
ＥＢは凄く面白いゲームだと思います。 ゲームを続けて振り返ると、本当に色々な事があって、 挫折や栄光、怒りや喜び、何よりも多くの仲間やライバル との出会いが楽しいです♪ アストラルさんから、別スレッドの提案を受けましたので、 気持ちも新たに第2章としたいと思います。＾＾ これは、自分が楽しむ為のものなので、思いっきり一人 よがりです。ｗｗ 本来は、相手もいることですから、書いている内容が必ず しも事実とは限りません。ご了承くださいませ＾＾ 記録はアストラルさんの歴史だけで、後は記憶に頼って ますので、いい加減な記述もしてしまうかも知れません。 事実が違っていることに気がついた人は、書き込んでく ださい。訂正します＾＾ 途中での皆さんからの、突っ込み大歓迎です。よろしく お願いします。 サーガの文字色と枠線は青で書きます。突っ込みの場合は他の 色を使ってくれると嬉しいです。 1年近くお待たせしました、それでは第2章のスタートです＾＾ |
|
|||||
| □投稿者/ シャリア＝ブルー -(2005/06/26(Sun) 11:32:55) |
|||||
| Res1 |
 |
2003年2月末 0円ＥＢのエリア1に初めて空きを見つけた僕は、 ＥＢをシャリア＝ブルーの名前でスタートする。 徐々に力をつけつつ各国を周り当時の最強国家「新世界」と「紅」 の打倒を決意する。たまたま建国してしまった「サイド１」で総帥の 楽しさを知ってしまったシャリはＥＢの虜になってしまう、「サイド１」 消滅後「デグレア」に入国し、総帥代行を頼まれるがまさかのデーター デリートとなり新たに1からのスタートを余儀なくされるのだ。 エリア1に復活後親友のベッカムさんと合流し「空中都市アコマ」 「イベリアの雷鳴」を建国するもいずれも短命に終わるが、カバ瀦 総帥率いる「カモメ団２」に入国し、沢山の仲間との出会いができる。 そんななか目標の一つであった「紅」の戦略に参戦し攻略する ことに成功、新時代への変換を求める多くの仲間達と「同盟軍」を つくり「新世界」の攻略戦に参戦するが、重複登録の嵐にあい作戦は 失敗する。 二度目の「新世界」の攻略戦前日に独断にて内乱を決行するも、逆に エリア１が荒れることとなってしまい「爆戦争」に突入ししまう。 そんな中、「同盟軍」の中心国家「魔天使」のミヤビ総帥のデーター がデリートとなり、ミヤビさんから総帥代行を依頼され「魔天使」の 総帥代行を任されるが、「新世界」と「同盟軍」の戦いは膠着状態になる。 そして、ついにあの人が復帰するのであった…。 |
|||
|
|||||
| □投稿者/ シャリア＝ブルー -(2005/06/26(Sun) 11:41:47) |
|||||
| Res2 |
 |
この時期「新世界」に攻めることも出来なかったが、攻められる ことも無かった。膠着状態が続いていたのだ。 「同盟軍」の各人もそれぞれの動きをしていた。 ぴよひこさんは「saraファンクラブ」を建国。 天照帝さんは「血の十字架」を建国。 ロード・ウォリアーさんは「NAC」を総帥としてガッチリと守り。 「ヤマト亭」では、SakuridaさんがALL=NTになり独立、「Lucky Strike」を建国。 そして、飛竜さんも独立、6月03日に後の大国となる「カサンドラ の砦」を建国するのであった。 6月15日ついに、あの人が帰ってくるのであるのであった。そう、 miyabiさん改め、「帝王」さんである。 帝王さんは僕のＯＮと同時に話しかけて来てくれた。 「シャリさん、お待たせしました、miyabiです＾＾」 「復帰されたんですね〜＾＾ おめでとうございます。良かった〜 なかなか戻ってこられないから、本当に心配してたんです。」 「すみません、流石にデリートのダメージが大きくて、もう大丈夫 です。すぐにＮＴにしますね」 「名前、帝王さんに変えられたんですね。どうしましょ、総帥 代わりますか？」 「いえ、もうちょっとＮＴになるまでは待ってもらえますか」 「了解です＾＾」 「じゃ、戦ってきますね」 そんな感じの話を矢継ぎ早に交わした。なんとか、ミヤビさん、 いや、帝王さんが帰ってくるまで「魔天使」を守ることが出来たのだ。 僕は帝王さんの暫く静かに…という声で、会議室にも多く書き込ま なかったが、当日「カモメ団２」のカバ瀦さんからお祝いの戦略が 出るのであった。 《6月15日（01：51）カモメ団２が§祝§ミヤビさん復活！！！を発動》 あらためて、『帝王さん、お帰りなさい♪』 膠着状態で真っ暗になっていたエリア１が動き出そうとしている。 |
|||
|
|||||
| □投稿者/ シャリア＝ブルー -(2005/06/27(Mon) 14:25:44) |
|||||
| Res3 |
 |
『それにしても、この人は…（＾＾；』 誰のことかって、帝王さんに決まってるでしょｗ 先日、sakuridaさんの、ＡＬＬ＝ＮＴ１週間に肝を潰したばかり なのに、帝王さんはＡＬＬ＝ＮＴに2日でなってしまったのだ。 （3日という説もある） しかも、闇雲にＮＴになったわけじゃない、鯖が重い時には、 武器とお金を稼ぎつつ深夜など軽い時間には、一気にレベルを 上げる。その忍耐力と集中力！ 『化け物か、魔天使の総帥は…ｗ』と思わせるには十分だった。 その昔、『いつかミヤビさんに追いついて…』そんな夢想を したこともあったがとんでもなかった。（＾＾； 何せ積んでるエンジンが、軽自動車とＦ１ぐらい違うのだから、 比べ用が無い。そして、この時に僕は次ぎに作る自分の国の形を 決めるのであった…。 『僕はどう考えても、帝王さんのようにはなれない…』ずば 抜けた自分の強さで、カリスマとなり、その魅力で国民を集める。 その方法ではこの人には絶対に勝てないのだ…。 僕は「魔天使」に帝王さんが戻った時点で、「カモメ団」 に戻るか、自信で国を作るつもりだったのだ。これは、なんとなく 自然な気持ちの流れであった。 いつかは、越えなければならない人が、遥か彼方の目標ではなく、 今僕の足元から僕を追い抜いていくのだ、軽自動車でいくら周回 遅れにしていても、本気になったＦ１が追い抜いていくのを止める ことなんで出来ないのである。 《6月17日（00：57）帝王 の総帥就任を 魔 天 使議会が承認。 帝王に全指揮権委任。》 無事、帝王さんのもとに「魔天使」を返すことが出来ました＾＾ |
|||
|
|||||
| □投稿者/ シャリア＝ブルー -(2005/06/28(Tue) 12:45:28) |
|||||
| Res4 |
|
しかし、帝王さんが復活したのもつかの間、「新世界」からの侵 略の火蓋は徐々に迫りつつあったのだ。 それを見つけたのは帝王さん自信である。 「どうやら新世界がせめてきそうですね。」 「本当ですか？」 「金曜日、０時から魔天使に戦略を出すようです。会議室にコメ ントが残ってました」 「了解しました。11時ぐらいにはＯＮするようにしますね」 きっと帝王さんの復活に気がついた「新世界」が帝王さんの復帰 により「同盟軍」の戦力が整う前に、「魔天使」攻略を決断したの だろう…。 今まで、一方的に攻めてきたのだが、初めての防衛戦だ。これまで 散々、情報の漏洩で泣かされてきた会議室に始めて助けられた思いだった。 『帝王さんの、復活の狼煙をあげるぞ！』気合が入るシャリだった。 |
|||
|
|||||
| □投稿者/ シャリア＝ブルー -(2005/06/30(Thu) 13:10:14) |
|||||
| Res5 |
|
2003年6月20日の金曜日、夜の11時ぐらいにＯＮすると「新世界」 の参戦者は2名ほど…、本当に今晩戦略はあるのだろうか…。 「こんばんは〜＾＾ とりあえずkeishiさんを落としましょうか？」 帝王さんはもちろん、もうＯＮしていた。こちらの戦力は「魔天使」 のＮＴと同盟国の「ＮＡＣ」のＮＴが参戦している感じであった。 参戦者はそれほど多くない、5〜6名ぐらいだったと思う。帝王さんは、 この日の戦略の件をあまり広くには伝えなかったようだ。 一瞬だが、戦力がやや薄くなっている「カモメ団２」の事が気になる…。 「もしかすると潜伏しているかもしれませんね…。」 しかし、keishiさんは隠れていなかったのだ。皆の集中砲火で、 瞬く間に宇宙の藻屑と消えるkeishiさん。 keishiさんは、この日「新世界」の総帥をしていたが、keishiさん を落としておけば既に、「新世界」側の戦力はかなりダウンする。 戦略を予定していたとしても、自信が落とされいることで、情報の 漏洩に気がつき、戦略を出さないのではないかとも思われた。 「どうしましょ、戦略出しますか？」と帝王さん 「やりましょう！」戦略を強く促したのは、僕であった。 この日の戦略にこだわった理由はいくつかあったが、この日まで 「新世界」側の戦略は殆どが防衛戦である。「新世界」側が「魔天使」 を攻撃する事で、「新世界」が再び息をふきかえし気持ち的に優位 に立たれる事を防ぎたかったのだ。 「新世界」には申し訳ないが、常に攻められているいう精神的な プレッシャーを崩したくないのであった。 「よし、じゃあ戦略出しますよ」 《6月20日（23：50）魔 天 使が悪魔の激震を発動。》 いよいよ、戦いのゴングが鳴り響く ここまでは作戦通り余裕の戦略…。 しかし「新世界」の逆襲が始まるのである。 |
|||
|
|||||
| □投稿者/ シャリア＝ブルー -(2005/07/01(Fri) 18:04:57) |
|||||
| Res6 |
|
あっという間にＯＮしていた２〜３名の参戦者を倒すと、次々に 「新世界」の国民が減っていくのだ。 しかし10分後には「新世界」から反撃の戦略が出されるのであった。 《6月21日（00：00）新 世 界が魔天使との決戦！！を発動。》 《6月21日（00：02）新 世 界が魔天使 決戦の時 みなの力を☆を発動。》 《6月21日（00：12）新 世 界が新世界VS魔天使 バグか〜を発動。》 「戦略がでましたね。keishiさんＯＮしたみたいですね」 誰かが会議室でつぶやいた。しかし、「魔天使」の優位は変わらない、 実際この少し後ぐらいに要塞を見ることも出来たと思う。 しかし、要塞が出たのは一瞬で、あっという間に復活した国民に 守られるのであった…。 「新世界」の戦略予定の0時が過ぎ…、5分が過ぎ…、10分が過ぎ… あれ？ あれれ？ おっ？？ ぐはぁ〜（Ｔ▽Ｔ あっという間に「新世界」のＡＬＬ＝ＮＴ参戦者がＯＮしてくるので あった。シャンさん、アレスさん、００１さん、リンフィーさん… 『おい、おい、皆さん遅刻ですよ〜（＾＾；』 いつの間にか両国間の戦力はほぼ互角になり、むしろ「新世界」側が 優位になりつつあった。 keishiさんはＨＰが6〜7万ぐらいだった為、直ぐにＯＮしてくることは 無いが、両国のＯＮ狩り合戦はまさに激戦となりつつあったのだ。 1時ぐらいになった時に形勢はやや「新世界」に優位に傾いてきた。 先にＯＮしていた「魔天使」側のＥＮが切れ始めたのである。 「だめだぁ〜ＥＮ切れです」 そんな書き込みが増えてくると、ＯＮしても速攻で狩られるようになり、 殆ど戦うことさえも出来なくなってしまうのであった。 しかし、「新世界」の狙いは「魔天使」だけではなかったのだ…。 |
|||
|
|||||
| □投稿者/ シャリア＝ブルー -(2005/07/02(Sat) 16:15:47) |
|||||
| Res7 |
 |
「あれ？ カモメが落とされてる！」 《6月21日（01：28）カモメ団２防衛要塞が陥落。カモメ団２滅亡。》 誰が気がついたのだろうか、そう、「新世界」の狙いは同盟国の 「カモメ団２」になっていたのだ。 「カモメ団２」が落とされるまで、誰一人として「新世界」の戦略に 気がついたものはいなかった。 それだけ「新世界」からの攻撃は激しかったし、そんな激しい戦闘 のなか決して弱小国ではない「カモメ団２」を狙っているとは想像も しなかったのだ。 この戦略の発案はリンフィーさんと聞いたと思うが、「魔天使」の 参戦者数を見てか、それとも最初からの戦略によるものか「カモメ団２」 に的を絞るとは敵ながらお見事というほかはなかった。 カバ瀦さん引き入る「カモメ団２」は母国と呼んでもおかしくない ほどの愛着があった。 『やられた〜、なんで、気がつかなかったのだろう…』 「カモメ団２」は、この時間の参戦者が一人もいなく、やや戦略が 落ちて30名弱になっていた。 それでも、総帥のカバ瀦さんを初めＮＴは5名ぐらいはいたはずであった…。 『撃ち合いに夢中で気がつかなかった〜（＞_＜）』 気がつけば、「カモメ団２」に入国して、どこまで出来るかわからないが、 ひと足掻きすることが出来たかもしれない。 後悔の想いがシャリの胸を締め付けるのであった。 |
|||
|
|||||
| □投稿者/ シャリア＝ブルー -(2005/07/03(Sun) 11:36:56) |
|||||
| Res8 |
 |
深夜2時が近づき徐々にＥＮが盛り返してきた「魔天使」の戦力が 優位になるようになってきた。 「新世界」側はＥＮが切れたのか、もしくは補給の為に意識的に 攻撃の手がゆるくなってきたのだ…。 そうそう、この戦略の中keishiさんが、復活してきた時は凄かった…。 高ＨＰを武器に恐らく捨て身で叩きまくったのだと思うが、こちらの 低ＨＰの特攻機は、殆どが立て続けに大破を喰らってしまったのだ。 こちらも集中砲火でkeishiさん一人を攻撃。わずか5〜10分のＯＮ時間 の中で、存在感バッチリの働きをされたのを覚えてます…。（＾＾； さて、戦いは3時になり、どちらも既に要塞を出すことは出来ずに ＯＮ狩り合戦となっていた。 「カモメ団２」を落とされたことにより、士気は「魔天使」のほうが 低かったかも知れない、3時ぐらいに、帝王さんが停戦の申し入れを するものの、「新世界」は受諾せず。4〜5時まで激しい戦闘が続くので あった。 僕は3時にＤＯＷＮ、帝王さんにお暇をいただくと、疲れた体を引きずり 家路に向かうのであった…。（仕事場からONしてましたｗ） でも、撃ち合い最高！夢中になりました（笑） |
|||
|
|||||
| □投稿者/ シャリア＝ブルー -(2005/07/05(Tue) 13:54:43) |
|||||
| Res9 |
|
歴史をみるとこの日、静かな動きが「カサンドラの砦」にあった…。 《6月21日（15：30）トレーズ の総帥就任を カサンドラの砦議会が 承認。トレーズに全指揮権委任。》 『トーレズさん？ 話したこと無いな？ どんな人だろう…。』 まだ、飛龍さんの総帥代行なのであったが、トレーズさんの名前が 初めて歴史に名を刻む。 この人がエリア1において天下統一を果たす大総帥になるとは、この 時はまだ、夢にも思わないのであった。 また、０円EBにも変革が訪れつつあった。 まず、今まで全ての国民を悩まし、荒らしやトラブルの原因となった ≪爆導索≫ついに見かねた管理人さんが≪爆導索≫のSTを下げる能力を なくしたのだ。 以降、爆は命中力が高い対NT用の兵器として活躍するのである。 もう、一つの変革は会議室である。今の会議室の形に変わったのだ〜＾＾ これは、もう最高、時間を気にせずにコメントを入れられるし、 他国の人とも話せる。 また、私信で他の人の目も触れずにナイショ話も出来るのであった。 流石〜！管理人さん＼(´∀｀)ノ 会議室最高〜〜〜＾＾ この変革が、もう少し早ければ…。爆のトラブルやチャットの情報洩れ もなく、歴史も変わったかも〜（＾＾; なぁ〜んてことも思ったりしたｗ |
|||
|
|||||
| □投稿者/ シャリア＝ブルー -(2005/07/07(Thu) 19:01:58) |
|||||
| Res10 |
 |
翌日、カバ瀦さんは、また「カモメ団」を建国する。 《6月22日（23：39）カバ瀦 がカモメ団を樹立。OrangeOceanに 対して独立を宣言。》 「カモメ団」や「魔天使」で一緒に戦っていた呂布さんは独立。 《6月23日（15：40）呂布 が三国無双を樹立。魔 天 使に 対して独立を宣言。》 「新世界」も新しい動きがあった。ALL=NTではあったが、まだ入 国して間もない、あるふぁべっとさんを総帥に迎えるのである。 keishiさんの思惑は何処に？ この日ではなったが、直接たずねた所 「新世界にも新しい力が必要ですからね〜＾＾」という感じで あった…。 《6月23日（16：37）あるふぁべっと の総帥就任を 新 世 界 議会が承認。あるふぁべっとに全指揮権委任。》 そんな中、シャリア＝ブルーの中に一つの想いが形をなしつつ あったのだ…。 そう… それは… 「建国」 魔天使には帝王さんが帰って来てくれた。この約２ヶ月さまざまな 経験も積んだ、そろそろ建国の虫が、うずうずとしてきたのであった…。 しかし、それを公に口にすることはできなかったのである…。 何故なら、建国したとしてどうしても一緒に来て欲しい人がいる。 そう、ベッカムさんだ。 まずは、ベッカムさんに聞いてみよう…。 どう、それを切り出したのかは覚えていない。 ただ、覚えているベッカムさんの言葉は、 「僕は、カモメ団や魔天使よりシャリさんが作った国が好きですよ」 この言葉にはめちゃくちゃ感動したのを覚えている。両国もとっても 素敵な国だったし、ベッカムさんが両国で楽しんでいたことも知っていた。 もしかしたら、『誘っても来てくれないかも…（＾＾；』でも、他の 国には無い、僕達の国を作る事で新しい何かを生み出せる。 この言葉を聴いた（目にした）瞬間、僕の決心は固まった。 後は、行動あるのみなのである。 「ありがとうございます。決めました。よし、建国しましょう。これから 準備をするので、もうちょっと待ってくださいね。」 |
|||
|
|||||
| □投稿者/ シャリア＝ブルー -(2005/07/09(Sat) 16:06:26) |
|||||
| Res11 |
|
僕はその日のうちに帝王さんに相談するのであった。 「帝王さん、帝王さんも戻ってきてくれたし、魔天使さんを出て 建国しようかと思っています」 帝王さんからは、一緒に戦ってくれないかとお願いされたが、僕 の気持ちは固かった。 「建国は直ぐにですか？」 「いや、出来ればこの国で、「新世界」さんを倒してから建国した いですね。なので、今はここだけの話で、管理人さんのコメントも ありますし…。」 管理人さんのコメントとはEBの機能が増えて来たこの時、管理人 さんがある提案のスレッドを全体掲示板に立てていた。それは、要塞の STが高すぎるのではないか？変更が必要かどうか？という提案であった。 おおむねエリア１では要塞STを下げて欲しいというコメントが多かった と思う。少なくても、このままで…、というコメントは無かった。 しかし、エリア０とエリア2からは、それぞれの大国の総帥から、 反対の意見が多く寄せられた。 僕も≪要塞はHPが30万の各STが300ぐらいで調度良いのではないか≫と、 コメントを入れさせてもらった。 僕と帝王さんはどちらにしろ、管理人さんからのコメントが出たら 次の戦略を出そうと話をしていた。従って、この時期の「新世界」への 戦略は一時見送り状態になったのである。 |
|||
|
|||||
| □投稿者/ シャリア＝ブルー -(2005/07/10(Sun) 11:49:48) |
|||||
| Res12 |
|
さて、「カモメ団２」が倒されたことは、僕と同じようにベッカム さんも悔しい思いをしていたのである。そして、カバ瀦さんが新たに 建国した「カモメ団」にはまだ、十分な戦力が育たない状態であった。 「シャリさん、暫く新世界攻めがないようなら、カモメ団に言って こようかと思うんですが?」 「そうですね、掲示板も新しくなったし、何かあったら連絡 しますね＾＾」 ということで、「カモメ団」防衛の為、暫くベッカムさんと別国に なるのである。もちろん、戦略や、建国など新たな動きの時には一緒 になる予定である。 まだ、建国はいつになるか分からないが、出来ればALL=NTは建国 当初より１０名ぐらいは入国させたいと思っていた。 この時期、「新世界」でのALL=NTは参戦が重なっても２〜３名程度。 ALL=NTが10名ぐらい入れば、何とか気まぐれ半分の戦略は防げるのじゃ ないのかと思ったのである。 ただ、「同盟軍」からの引き抜きは極力最小限にはしたいのだが…。 『でも、知り合い殆ど同盟軍だしなぁ〜（＾＾；』 少なくても、次に声をかける人は決まっていたティーダさんである。 新たに会議室に出来た機能の≪私信≫で話しかけるのであった。 「ティーダさん、建国を考えてるんですが、良かったら入国して もらえませんか？」 「うん、別に良いですよ、いつですか？」 「ありがとうございます。まだ、未定です。建国したらお願い しますね＾＾」 とこんな感じで、殆ど即決してもらった。でも、この2〜3日後に、 帝王さんと一緒にいた会議室で、 「シャリさん、建国まだですか？」 って聞かれた時はちょっと困ったんですけど〜（＾＾； |
|||
|
|||||
| □投稿者/ シャリア＝ブルー -(2005/07/11(Mon) 18:41:37) |
|||||
| Res13 |
|
まだまだ、、エリア１に新しい風が吹きつつあった。そう、sakurida さんが0円EB専用のHPを作り上げたのであった。 いまだに、謎が多かった0円EBの中で、本格的な情報HPの出来 上がりであった。sakuridaさんはALL=NTになった後、自信のNTにする 為の秘訣や掲示板等に散らばっていた情報をHPにまとめたのである。 また、武器の研究などを行い、心持を同じくするエリア１の研究員 をつのり、謎が多かった情報の裏づけをするのである。 この研究員にはカバ瀦さんやティーダさん、そして、keishiさんも 名前を連ねるのであった。 沢山のEB戦士がこの情報を基に、ぐんぐんと力をつけるのである。 もちろんその恩恵は現EBプレイヤーにも引き継がれている事は、 明白なのだ。サンキュ〜sakuridaさん＾＾ それだけではなくて、このHPは一石をエリア1に投じるのである。 それは、sakuridaさんが行ったインタビューでであった。確か 第1回がkeishiさん、第２回が帝王さんで、第3回目がポップル・ ライツさんかじゅん坊さん、僕が4回目ぐらいだったと思う＾＾ これは、かなり本格的なインタビュー形式でチャットを使って 質問に受け答えした内容をsakuridaさんが、HPにUPしてくれるのだ。 やや緊張しながらも、インタビューは無事終了。その中のsakurida さんからの質問で 「これから、どうするつもりですか？」の質問に 「建国するつもりです。」と答えるのであった。 sakuridaさんも驚いていたが、先日まで「魔天使」の総帥代理を 勤めていた男が、公の場で建国の宣言をしたのである。 EBにONしても、この後何人かの人に 「建国するんですか？」と驚かれるのであった。 そして、このインタビューに1石が投じられる…。 ポ〜〜〜〜ンッ |
|||
|
|||||
| □投稿者/ シャリア＝ブルー -(2005/07/14(Thu) 22:13:06) |
|||||
| Res14 |
|
それは、エリア１古参の4人集、再ONをはたした。駿〆さん、武田 信玄さん、＠爆魂＠さん、TKYさんの四人に行われた。同時インタ ビューであった。僕の後、5回目か6回目のインタビューである。 詳細は省くが、その内容はいずれ4人で1国を作り、「新世界」 「魔天使」両方とも倒し、統一するというような内容だったのだ…。 一人ずつだったら、それほど大げさにはならなかったと思うが4人 一緒だったのが災いして話が大きくなってしまった。（＾＾； その発言が少なからず、現エリア１ベテラン人の反感をかって しまうのである。 恐らく、sakuridaさんも編集に時間がかかったに違いない。 ぼくは、『ちょっと、やっちゃったかな（＾＾？』という感じで あったが、前にも話した通り信玄さん、＠爆魂＠さんは、「魔天使」 に入国してくれている。普段も話をするので其れほど気にならなかっ たが、「同盟軍」の中でも、『許さない、建国したら即効潰す…』的な 発言が出てしまうのである（＾＾； 「新世界」という大きな目標を目指している間は、一致団結して いた「同盟軍」も、徐々に細かなひび割れがでてきたのかもしれない…。 そして、膠着状態の中、このインタビューを見たことによって、 一部のフラストレーションの向く方向が、古参の4人になってしまうの であった。 |
|||
|
|||||
| □投稿者/ シャリア＝ブルー -(2005/07/16(Sat) 22:20:06) |
|||||
| Res15 |
|
「新世界」への戦略が膠着状態になってしまった為、同盟軍各国 の戦略対象は小国に限られていた。「同盟軍」あくまで「新世界」 攻略のために一緒になっているのであり、基は思想も異なる別国 である。 小国もそれぞれの国を母国とする出身者が建国をするわけで、 その国が別の「同盟軍」から、戦略を受ければ少なからず、歪みも 出てくるのは当然のことかもしれない。 《6月26日（21：20）カサンドラの砦が申し訳ございません＾＾； を発動。》 《6月26日（21：36）saraファンクラブ防衛要塞が陥落。saraファン クラブ滅亡。》 まずは、同盟軍として一角をなしていた、ぴよひこさんの「sara ファンクラブ」が「カサンドラの砦」によって落とされてしまった。 これは飛竜さんの本意ではなく国民に促された物だったと思う。 戦略名に≪申し訳ございません≫が入っているのでも分かるのだ。 《6月29日（05：07）カモメ団が長期戦になるかな？を発動。》 《6月26日（05：26）三国無双防衛要塞が陥落。三国無双滅亡。》 カバ瀦さんの「カモメ団」が呂布さんの「三国無双」を攻略。 呂布さんがフリーになったことで、建国に誘いたかったが、会う ことが出来ない間に、 《6月29日（15：53）呂布 の総帥就任を 真・三国無双議会が承認。 呂布に全指揮権委任。》 直ぐに建国されてしまった（＾＾；そして…、 《6月29日（20：54）武田信玄 が�鷁�昏�鵑鮗�立。魔 天 使に 対して独立を宣言。》 四天王の信玄さんが建国、しかし…、 《6月30日（01：03）NACが狂った魂を発動。》 《6月30日（01：04）�鷁�昏�麕姫厖弸匹�陥落。�鷁�昏�麑破粥�》 わずか、4時間で「NAC」が攻略してしまう。 長かった6月にも終わりが近づいてくるのであった。 |
|||
|
|||||
| □投稿者/ シャリア＝ブルー -(2005/07/19(Tue) 19:08:07) |
|||||
| Res16 |
|
さて、そんな中、建国に向けての戦力を集めなければいけないの だが、これが一筋縄では行かない。 この頃になると、長すぎる膠着状態のためか、多くの戦士が戦場を 去って行った…。 saraさん、天照帝さん、ルアスさん…。是非入国して 欲しいと思う戦士が、次々とエリア１から、いなくなってしまうのだ。 取りあえず、今の所、確保したのは3名だけである。次に僕は「紅」 を一緒に倒したシュウさんと、ＡＫＩＲＡさんを誘いたいと思うのだ。 シュウさんは程なく会うことができ、入国してくれる事になったが、 ＡＫＩＲＡさんは、ＯＮが少なくなり、なかなか会うことができない。 ポップル・ライツさんも誘いたかったが、帝王さんから出国禁止を 言い渡されていたので、引き抜きにならないようにあきらめた。 そんな中、私信でベッカムさんから吉報が届くのである。 「シャリさん、弟子が出来ましたｗ 始めたばかりなので色々 聞いてきますｗ」 「どなたですか＾＾？」 「イッキさんですｗ 強くして、建国の時は連れて行きますねｗｗ」 「ありがとうございます＾＾」 「あっ あと、ああああさんも、来てくれそうですよ＾＾」 「了解です。ありがとうございます。」 イッキさんは、まだ、ＳＴが低いが、ああああさんは、ＡＬＬ＝ＮＴだ。 これで、取りあえず5名のＡＬＬ＝ＮＴが確保できたのである。 建国日は刻一刻と近づいてくるのであった。 |
|||
|
|||||
| □投稿者/ シャリア＝ブルー -(2005/07/22(Fri) 19:47:29) |
|||||
| Res17 |
|
何とか「魔天使」で「新世界」を倒して建国したい…。 しかし、その思いは夢と消えてしまう、管理人さんからの要塞ST に関するコメントもそのままされず、僕自身もこれ以上は待てないと 言う感じになってしまったのだ。 そんな中、7月に入ってからも、歴史は少しずつ動いていくので あった。 《7月01日（06：39）sakurida の総帥就任を NAC議会が承認。 sakuridaに全指揮権委任。》 エリア1の中でも、既にしっかりと存在を示したsakuridaさんはNAC の総帥代行を勤める程になっていた。 《7月03日（09：32）keishi がsakurida研究所を建国。最高指導者 にkeishiが就任。》 何とsakuridaさんのHPに共鳴を受けたkeishiさんが、sakurida研究所 を設立、EBの謎をさらに探求するべく、「新世界」「同盟軍」関係なく、 色々な人たちが出入りする研究所となるのである。 《7月03日（09：32）あるふぁべっと の総帥就任を 新世界議会が 承認。あるふぁべっとに全指揮権委任。》 keishiさんの後任は最近総帥代行をすることが多くなった、 あるふぁべっとさんが、今回も「新世界」総帥を務めるのである。 《7月03日（10：18）sakurida の総帥就任を sakurida研究所議会が 承認。sakuridaに全指揮権委任。》 もちろんsakuridaさんもkeishiさんに合流するのである。 《7月04日（15：07）リンフィー が極道を樹立。新 世 界に対して 独立を宣言。》 おっkeishiさんに引き続き、リンフィーさんも建国だ（＾＾； 果たして「新世界」の作戦なのだろうか…。 僕の建国のことは、sakuridaさんのHPで既に「新世界」でも皆が知って いるはずである。 う〜〜〜「新世界」の動きが気になります（＾＾； |
|||
|
|||||
| □投稿者/ シャリア＝ブルー -(2005/07/22(Fri) 19:51:02) |
|||||
| Res18 |
|
EBの楽しみの一つに想像があると思う、相手国の意味することは 何か？大体、的外れなことが多いが、何かしら考えがあるのでは ないかと勝手に妄想するのだｗ なぜ、keishiさんは、ベテランの人ではなくあるふぁべっとさん に総帥代行を頼んだのか？ まず、keishiさんの建国は、一見sakuridaさんのと一緒に研究 をするように見えるが、新戦力のsakuridaさんを味方にしようと しているのではないか…。 リンフィーさんの「極道」は、名前が恐い（＾＾； 内乱など、 「新世界」がやらないような奇襲攻撃を仕掛けてくるのではないか…。 う〜ん、心配はつきないのだｗｗ さて、建国日を決定した週明け月曜日の2003年7月7日七夕の日だ、 既に建国のアナウンスをしていた各人にも、声かけは終わっている。 そうだｗ、帝王さんにも一つ大事なお願いをしなければいけな〜い！ |
|||
|
|||||
| □投稿者/ シャリア＝ブルー -(2005/08/01(Mon) 23:01:27) |
|||||
| Res19 |
|
7月6日、「カモメ団」にいたベッカムさんとああああさんは無国籍 （魔天使だったかも）に出国。 二人のためにカバ瀦総帥は戦略を発動。 《7月06日（19：41）カモメ団が今までありがとう！！２人の人達を発動。》 カバ瀦さん貴重な戦力が抜けてしまうのに…、優しく送ってくれて ありがとう（＾＾ 結局イッキさんは「カモメ団」に残ることになっていた。既に ＳＴも高く十分な戦力として期待できる逸材であったが残念＾＾ 頑張って「カモメ団」を守ってくださいね。 そして、僕は帝王さんにあるお願いを申し出るのであった…。 「シャリさん、いよいよ明日建国ですね＾＾」 「お世話になりました＾＾」 「こちらの方こそ………」なんて、会話を交わしつつ本題に入る のである。 「帝王さん、実は国名の候補の中から、国を選んで欲しいのですが、 良いですか？」 「良いですよ＾＾」 そこで、僕は暖めていた国名を帝王さんに選んでもらうのであった。 国名の全てを覚えていないが、ルナ・ツー、ソロモン、イロコイ連盟等々 5〜6個程の候補の中から、帝王さんに選んでもらうのである。 「そうですね、エリア１は結構、大学生とか多いからルナ・ツー なんて良いんじゃないですか直ぐに人集まりそうですよ＾＾」 「了解しました〜。 じゃ、ルナ・ツーにしますね」 この日、魔天使の会議室でついに、ルナの名前が刻まれたのである。 『そういえば、この日は36歳の誕生日でした（＾▽＾』 |
|||
|
|||||
| □投稿者/ シャリア＝ブルー -(2005/08/02(Tue) 23:31:01) |
|||||
| Res20 |
 |
ルナ・ツー、ルナ・ツー、ルナ・ツーおお良い名前じゃないですか＾＾ 皆さん、ご存知だと思いますが、ファーストガンダムの連邦軍側の 宇宙要塞である。 サイトで調べてみると正式名称は「宇宙基地ルナ・ツー」なのだが、 基地だとちょっと迫力に欠けるので「宇宙要塞ルナ・ツー」とする事 にした。 2003年7月7日、いつもより少し早めにPCを立ち上げる。そして、 はやる胸を抑えながら【特殊】のコマンドをクリック、そして【建国】 をクリックするのである。 国名は【宇宙要塞ルナ・ツー】 国色はルナ（月）の名前から黄色を選んだ。 《7月07日（11：54）シャリア＝ブルー が宇宙要塞ルナ･ツーを樹立。 魔 天 使に対して独立を宣言。》 『よ〜し、頑張るぞ〜＾＾』 さあ、すこしでも国費を稼がなければ♪ 戦闘♪戦闘♪ そして、この日予想外の訪問者が「ルナ」を訪れるのであった…。 |
|||
|
|||||
| □投稿者/ シャリア＝ブルー -(2005/08/04(Thu) 21:56:49) |
|||||
| Res21 |
|
この日、続々と入国者が集まってきてくれた。やはり、今までの 建国時とは違うのだ＾＾ もちろん、ベッカムさん、ああああさん、ティーダさん、シュウさん、 それから今まで話したことないが、ＡＬＬ＝ＮＴのＺ−２８さんが 入国してくれた。（Ｚ−２８さんは、実は引退したと思っていた 天照帝さんだったのだ＾＾）これで、ＡＬＬ＝ＮＴが6名になった。 それ以外の入国者も増え、ルナの国民数は初日にして瞬く間に２０名を 超えるのである。凄〜いｗ そればかりではなかったのだ…。 「建国おめでとうございます＾＾」各国主要メンバーから送られる 祝電の数々♪ しかも、それは「同盟軍」からだけではなかった。敵国である はずの「新世界」の皆さんからも、「おめでとう〜」が送られてくるのだ。 （Ｔ▽Ｔ）ｳﾚｼｲﾖ〜 しかも、しかも、しかも〜〜、なんとkeishiさんと帝王さんも 入国してきてくれるのであった。これには、本当に感動してしまった。 「シャリさん、おめでとうございます＾＾」 「シャリさん、おめでとう〜＾＾」 二人は30分程滞在すると、「ルナ」の国民があっという間に増える のを見て、安心して「これなら大丈夫ですね」 と「魔天使」と「sakurida研究所」に帰っていかれたのである。 これは、本当に簡単に落ちるわけには行かないぞ〜（＾＾； 新たに心に強く誓うのであった。 『皆さん、本当にありがとう（＾▽＾）ノ』 |
|||
|
|||||
| □投稿者/ シャリア＝ブルー -(2005/08/07(Sun) 22:26:07) |
|||||
| Res22 |
|
もちろんだからと言って、「ルナ」に向けていつ戦略が出される かは分からない。 皆に祝福されたからといって、それと戦略は別物である。とりあ えず、初日にして国民も30名ほどになり、小国からの戦略を跳ね返す ぐらいの戦力はある。「同盟軍」の各国、「魔天使」「ＮＡＣ」 「カモメ団」「カサンドラの砦」「真・三国無双議会」に入れてもらった。 もちろん「新世界」打倒までの同盟関係である。 「sakurida研究所」からは恐らく、戦略はないと思われる。 リンフィーさんの「極道」も国民数は多くない（10名ぐらい）多分 大丈夫だ。やはり、一番戦略が来る可能性があるのは「新世界」と 思われた。 「新世界」からの戦略がいつくるのか…。気になって、気になって 夜中も何度と無く様子を見に来るが、この日は戦略は無く「宇宙要塞 ルナ・ツー」は無事二日目を迎えるのあった。 |
|||
|
|||||
| □投稿者/ シャリア＝ブルー -(2005/08/07(Sun) 22:27:17) |
|||||
| Res23 |
|
ちょっと、話はそれますが、「ルナ」をどういう国にするか…。 これは、ずっと考えて いた。どういう国にするか、国のコンセプトはとても大事だと思う。 僕は、帝王さんの様に圧倒的な強さで皆を引っ張るカリスマ的な 国づくりはとても出来そうにも無い。というか、その国作りでは 帝王さんやkeishiさんに勝てるとは思えないのだ。 実質、仕事もありＯＮの時間を長く取るもの難しい（＾＾； 自宅ＰＣがダイヤルアップで有料の為、深夜のＯＮも経済的に 厳しいのだ…。 なので、僕が目指すのはエリア1のどの国よりも、協調性があり、 総帥だけではなく国民全員で戦略、防衛ともに考えることが出来る 国づくりだ。そのために他の大国でもやっていないであろう新しい 試みの計画もイメージとしてはできている。 そして、その為には何が必要か？ ＡＬＬ＝ＮＴのベテラン人か？ 当座の戦力としては、絶対に必要であるが、いくつかの問題点がある。 まず、ＮＴになった後は、レベルを上げずにお金儲けの雑魚狩りに 入るのが普通だ、ゆえに国費が溜まりづらいといえる。 また、高いＯＮ率が望めるかも分からない、何より彼らには、 別の国が母国の場合や色々な人の繋がりがあることも十分に考えら れるのである。そうすると対戦国によっては、今日の友が明日の敵に なることもありえるのだ…。 ということは、「ルナ」を母国と思ってくれる、新人の発掘が不可欠 なのである。 そして、僕がしなければいけないのは、そんな人たちに『この国に いたい』って思ってもらうことが出来るかどうかである。 『さぁ 大変だぞ〜（＾＾；』 そして、打倒「新世界」を成し遂げることが出来れば、これ以上の ことは無いのである。 そして、新国家「宇宙要塞ルナ・ツー」は二日目の朝を無事迎える のであった。 |
|||
|
|||||
| □投稿者/ シャリア＝ブルー -(2005/08/11(Thu) 20:15:05) |
|||||
| Res24 |
|
建国の翌日、夕方にＥＢにＯＮをする。 「こんにちは〜＾＾」 30分以内の参戦状況をみると「ルナ」の参戦者は1名だけ、まだ、 話したことの無い新人さんだった… ※実はシカマルさんだと思ってましたが、後日思い違いだと判明ｗ まずは、戦略が出てないか「新世界」の状況をチェック すると… 『まずい、戦略が出てるぞ…。 しかも、リンフィーさんも一緒だ。』 《7月08日（18：02）新 世 界によるR・A作戦開始。》 《7月08日（18：05）極道が義理堅くを発動。》 一瞬背筋が寒くなるが、僕がＯＮしたのは18時30分ぐらいで、既に 戦略開始より３０分が経過しているのであったが、【LAST BATLE】は それより前の時間が記されている。 しかも、両国の参戦者状況を見てみると「新世界」のアルファベット 総帥と「極道」のリンフィーさん二人のＡＬＬ＝ＮＴがＯＮしている だけで、後は何名かのＳＴが低い人しか見当たらないのだ…。 |
|||
|
|||||
| □投稿者/ シャリア＝ブルー -(2005/08/14(Sun) 20:00:29) |
|||||
| Res25 |
 |
『どの国に出しているんだろう…』 「同盟軍」で国民が減っている国を探してみる…そして…、 『わかった、呂布さんのとこだ！』 恐らく間違いない呂布総帥の「真・三国無双」の国民が1名を残して、 いないのである。 そんな時、二人のシャリが心の中で葛藤するのだ〜（＾＾； （｀∀´）「おい、シャリこのまま見捨てて、その後仲間に引き込ん じゃえよｗ」と魅力的な誘惑をする悪魔のシャリ （´д｀）「気付かなかったならともかく、それで呂布さんに顔向け できるのかい、お前は？」と問いかける天使のシャリｗ その間、ほんの数十秒決められずに歴史をクリックすると、しまった 遅かった（ＴoＴ 《7月08日（18：43）真・三国無双防衛要塞が陥落。真・三国無双滅亡。》 ぐずぐず、している間に「真・三国無双」が落ちてしまった…。 人間は不思議な物で、落ちてしまうとどっと自責の念に苛まれる…。 （｀∀´）「バカめお前が躊躇してるから、こうなるのさ♪」と 悪魔がつぶやいた時…、奇跡は起きるのであった。 |
|||
|
|||||
| □投稿者/ シャリア＝ブルー -(2005/08/16(Tue) 19:07:30) |
|||||
| Res26 |
|
そう、奇跡はサーバーのバグであった。なんと鯖が重くなった ためか、滅亡したはずの「真・三国無双」が何と残っていたのだ。 すでに、シャリア＝ブルーに迷いは無かったのだ。 「○○○さん、いらっしゃいますか？」唯一ＯＮしていた国民に 呼びかける、意外にも返事は直ぐに返ってきた。 「はい、なんでしょう？」 「すみません、同盟国の三国無双が戦略されてるので、援護に 行ってきます。こちらから三国無双の状況を教えてもらえますか」 と、お願いして直ぐに三国無双に亡命するのだ。 僕はまだ、ＯＮさせていなかったので、アルファベットさんと リンフィーさんもいきなりの参戦に驚いたと思う。 『アルファベットさんは高ＨＰだ。 アルファさんを倒せば、 何とかなるかも…』 僕は狙いをアルファさん一人に絞るのであった。 この時「三国無双」の国民は一人もいなかったので、孤軍奮闘である。 |
|||
|
|||||
| □投稿者/ シャリア＝ブルー -(2005/08/21(Sun) 21:54:29) |
|||||
| Res27 |
|
2〜3発、アルファベットさんに攻撃したところで、逆襲にあい 大破する。直ぐにルナに私信を送り 「○○○さん、三国の国民まだいますか？」 「あと、三人ですね〜」 こんな感じで話していた。「真・三国無双」の要塞がある程度 鍛えられていたことと、バグの後、要塞のＨＰが満タンになった ようで、復活まで持ちこたえてくれた。 復活してはアルファベットさんに特攻をしかけ、大破を何度か 繰り返すが、序所にアルファベットさんのＨＰは少なくなって いくのであった。 そんな中、ベッカムさんがＯＮ 「シャリさん、応援に行きましょうか？」と声をかけてくれた。 「いや、そっちも心配なので、総帥に入ってもらえますか」 ととりあえず総帥をお願いするのである。 静かな戦いはどのくらい続いたのだろうか、やっとアルファ ベットさんを大破させることができた。 すぐさま、リンフィーさんに私信を送る。 この時は、まだ、アルファさんと話したことが無かったので、 リンフィーさんの方が交渉しやすかったのだ。 「今、アルファベットさんを落としました。まだ、やりますか？ 矛を収めませんか？」休戦依頼である。 「本当ですか？ちょっと待ってくださいね」とリンフィーさん 「了解、休戦します。」と何とか防衛することが出来たのであった。 ホッとして、「ルナ」に戻るのであった。翌日はＯＮできない ためその日は、ベッカムさんにそのまま総帥になってもらうことにした。 もちろん後からＯＮしてきた呂布さんに 「何とか防衛しましたぁ〜＾＾」と恩を売るのは忘れはしないｗ 防衛しそこなうところだった悪魔のシャリのことは、ここだけの ナイショということで…（＾凸＾）シ〜ｗ |
|||
|
|||||
| □投稿者/ シャリア＝ブルー -(2005/08/22(Mon) 23:10:43) |
|||||
| Res28 |
|
しかし、そんな「真・三国無双」の命運は直ぐに尽きてしまうのである。 《7月10日（23：31）カサンドラの砦がホンマにゾンビですか？を発動。》 《7月10日（23：37）真・三国無双防衛要塞が陥落。真・三国無双滅亡。》 粘り越しの「三国無双」は再び神（バグ）の力を使い再生ｗ 《7月11日（01：34）真・三国無双防衛要塞が陥落。真・三国無双滅亡。》 「真・三国無双」はついに力尽きてしまうのであった。 今回の戦略の時は落ちていて参戦することは出来なかった。 「ルナ」とは同盟関係にあった両国だが、両国間の国交は無かったようである。 「新世界」からではなくて「カサンドラの砦」の熱い攻撃を受けてしまったのであった。 そして、7月11日には呂布さん、arujeさん、ガウディーさんが「ルナ・ツー」に入国、 「ルナ」の柱となる新しい戦力が合流するのであった。 |
|||
|
|||||
| □投稿者/ シャリア＝ブルー -(2005/08/28(Sun) 19:20:14) |
|||||
| Res29 |
|
折角ＡＬＬ＝ＮＴが増えたと思ったのだが、ティーダさんから 突然のお願いをされるのだ。（実際は呂布さんたち合流前かもです） 「シャリさん、デリートしてやり直したいんだけど良いですか？」 このころsakuridaさんの下（ＨＰ）で研究員として精を出していた ティーダさんは、自分のＳＴに疑問を持ったらしい。 生まれ変わったら、ＨＰ１０万機を目指すのだとか… 最初にＨＰ１０万以上でどうやら隠しアイコンが出るらしい…この噂を 初めて聞いたのは帝王さんからだった。 「パーフェクトジオングがあるらしいんですよね…。」 おお、そんな凄いものが…（＾＾； 実際３つのエリアの中で最初に 隠しアイコンを出したのは帝王さんだった。少なくとも僕が気がついた のは帝王さんが最初である。帝王さんの愛器はジオングだった。で、 隠しアイコンがでたらパーフェクトジオングとなるはずだったが…。 パーフェクトジオング『なんかかっこ悪い』という理由で却下されて しまうのだ。 これは、他のエリアからも反響があり、掲示板にエリア１のあの アイコンは何だ？とか、0円全体に高HP、SPアイコンブームが訪れる のである。 ご存知のようにレベルが低いほうがお金儲けはずっと楽、しかし、 建国以降まだ１週間も経っていないのに、ＡＬＬ＝ＮＴの離脱は いた過ぎる（＾＾； 「ごめんなさい、もうちょっと待ってくれませんか（＾＾；」 お願いします。ティーダさん、懇願するシャリア＝ブルーｗ 「そうですか〜。」 しかし、次の日ティーダさんは生まれ変わっているのであった…。 「やっぱり、デリートしました。＾＾」 ああＡＬＬ＝ＮＴが一人消えてしまった…（Ｔ▽Ｔ） 「が、がんばってくださいね（＾＾；」 総帥といえども国民を制御できない、これこそ自由なオンライン ゲームなのだ〜！ |
|||
|
|||||
| □投稿者/ シャリア＝ブルー -(2005/08/30(Tue) 21:54:57) |
|||||
| Res30 |
|
さて、ＡＬＬ＝ＮＴ1名を失ってしまった「ルナ」であったが、 ＯＮしてみると「カサンドラの砦」にＡＫＩＲＡさんがＯＮしている 事に気がついた。 「ＡＫＩＲＡさん、お久しぶりです。シャリです＾＾ 建国しま した〜。ＡＫＩＲＡさんお誘いしたかったんですが、なかなか ＯＮが合わなくて、良かったら入国してもらえませんか？」 「別に良いですよ〜」 僕としては、建国前に声をかけるつもりだったＡＫＩＲＡさんに やっと合えたので、これを逃してはと思い慌ててお誘いをかけてし まうのだ。だが、これは「カサンドラ」さんから見れば明らかな 引き抜き行為（＾＾； その日のうちに飛竜総帥から、私信が届く 「シャリさん、引き抜きですか？」 『ドキッ（´Д｀;』 実は自分でもまずいかな？とは思っていたのだ。飛竜さんがＯＮ されているのに気づいて、こちらからお詫びしようかどうしようか モジモジしている間に、飛竜総帥から突っ込まれてしまった 『やばい（汗・汗）』 慌てて飛竜さんに実は、建国前にＡＫＩＲＡさんに入国を相談 したかった事、今日たまたま会えたので、お誘いした事等をどぎまぎ しながら説明する。 「分かりました。次はないようにしてください。」 何とか同盟破棄等はまぬがれた…。引き抜きというのは敵対行為 である。よく、国宛に「建国しました入国してください」とかを 見ることがあるが、あれは宣戦布告ともいえる文である。 ＥＢにとって国民は財産、戦力両方である。それを搾取するという 事は立派な敵対行為となってしまうのだ…。 『この国と戦争してでもこの人材が欲しい…。』そのぐらいの気構え が無ければ止めたほうが良いのだとあらためて気がつかされるた。 そんな中「ルナ・ツー」の初めての戦略が近づいてくるのである。 |
|||
|
|||||
| □投稿者/ シャリア＝ブルー -(2005/09/13(Tue) 15:36:58) |
|||||
| Res31 |
|
この戦略では１国だけ落としておきたい国があった…。 言わずと知れた「sakurida研究所」なのである。 本当は一番守りたく、協力したい国であった。時が今でなければ… この頃、ＡＬＬ＝ＮＴになった後の楽しみ方を一番真剣に考えていた のが、sakuridaさんだと思う…。 また、当時闇のベールに閉ざされていた様々な、まさに研究を施し ＥＢの中で？的な事柄を数値化し、ＥＢプレイヤーのレベルが物凄く 上がったと思う。本当に頭下がるので気持ちだった。 しかも「sakurida研究所」は国とはしないという考え方で、各国 のsakuridaさんの考えに同調する物が集まるという図式であった。 なので、たしか要塞も鍛えて無かったと思うし、「同盟軍」側 からも古参の四天王も、もちろん「ルナ・ツー」からも参加する人 は増えていったのである。 応援したい気持ちが一杯であったが、僕が恐れていたのはkeishiさん のカリスマ性だったのである。 keishiさんは「新世界」のこともあるが、常にエリア1を広く 見渡す視野がある人だと思っていた。 なので、研究所への協力も新しいことを試みようという、sakurida さんへの全面的な協力であって、そこから人を引き抜こうであるとか 「新世界」のために利用しようと言う考えは持っていないはずだ。 だが、しかし…、このまま「sakurida研究所」を放置してしまう 事はいずれ、多くの仲間を「新世界」側に吸収されてしまうのでは無い だろうか？ 本当は僕の国から戦略を出したく無かった…。しかし、keishiさんへ の恐れが上回ってしまったのである。 |
|||
|
|||||
| □投稿者/ シャリア＝ブルー -(2005/09/16(Fri) 21:06:23) |
|||||
| Res32 |
|
もちろんこの日の戦略を出すという事は、国民の皆には知らせて あった。ただ、何処を狙うかは伏せておいたのである。 戦略の時間が近づき徐々に集まってきた人に「sakurida研究所」 を攻撃する事を告げるが、反対するものはいなかった。 そして、「宇宙要塞ルナ・ツー」最初の戦略が開始される。 《7月12日（20：11）宇宙要塞ルナ･ツーがルナ・ツー初陣を発動。》 《7月12日（20：21）FuckMyAss防衛要塞が陥落。FuckMyAss滅亡。》 《7月12日（20：27）sakurida研究所防衛要塞が陥落。 sakurida研究所滅亡。》 《7月12日（20：33）診療所防衛要塞が陥落。診療所滅亡。》 戦略は凄くスムーズに完了した取り立てて、目立った反撃に合う ことも無く粛々と終了するのであった。 keishiさんが、新たな研究所を建てるのか、それとも「新世界」に 戻るのか…。ちょっと、ドキドキしながらこの戦略を終了することに なるのである。 結局、keishiさんは「新世界」に戻る事になる。 《7月14日（03：18）keishi の総帥就任を 新 世 界議会が承認。 keishiに全指揮権委任。》 もう少し、「sakurida研究所」を落としたことによって、何らかの 動きがエリア1にあるかとも思ったのだが、「ルナ」から出国して いた何名かの国民も帰国し、取り立てて時代に変化が起こることは 無かった…。もちろん水面下では分からないのだが…（＾＾； そして、keishiさんが「新世界」に戻った安堵感と同時に、 『いつ、攻めてくるのかな〜（＾＾；』と不安を感じるのであった。 『あっ何だkeishiさんが何処に言っても怖いんじゃんｗｗ』 いずれにしろ「ルナ」への戦略の火蓋は迫りつつあると予感させる のであった。 |
|||
|
|||||
| □投稿者/ シャリア＝ブルー -(2005/10/10(Mon) 22:08:29) |
|||||
| Res33 |
|
さて、話は変わって信玄さんを始め古参の4人であるが、「sakurida 研究所」が無くなり、色々な国を回ってもいたが、主に「ルナ」 でのＯＮが中心となった。 ＴＫＹさんは、あまりゲームをする時間がなくデリートしてしま うが、＠爆魂＠さんと武田信玄さんは低ＨＰのＥＮ5000を目指し、 駿〆さんは高ＨＰの10万機にするべく、ＯＮ率も高かった。 3人のＳＴが目標に到達したときには独立し、新たな勢力を構築 するのが、彼らの目的であるのだが、時折、会議室での発言が、 波紋を呼ぶのである。 普段の楽しい会話は、もちろん何の問題もないが、それは、 時折見受けられるいずれは「ルナも倒す」ということであった。 これが、普通のプレイヤーの発言であれば、誰も気にも留め なかったと思うのだが、何しろ、実現可能な戦力を有する3人である。 また、この国内での発言は少なからず、会議室の雰囲気を悪い 方向に向かわせてしまうのである…。 僕自身も気にしないでいるつもりであったが、心の中に少し ずつ蓄積されていく物を浄化する事ができないのであった…。 |
|||
|
|||||
| □投稿者/ シャリア＝ブルー -(2005/10/11(Tue) 21:19:51) |
|||||
| Res34 |
|
「ルナ」では国民集めも余念がない。後の「ルナ・ツー」の要と なるアストラルさんやbismarkさんは、ルナ建国後すぐに入国をして もらったと思う。 当時全体掲示板等に国民募集をしたりするのが一般的だったと 思うが、過去の建国でこの方法ではあまり国民が増えた気がしない。 「ルナ」建国当初に行った国民勧誘は「無国籍」にONしている人に 「こんにちは〜＾＾」と声をかけていく方法をとったのである。 もちろん荒らし的な名前の人は無視。 そこで、「何でしょう？」と返信がある人に向けて入国のお願い をするのである。 これをすることによって、コミュニケーション力の高い人の入国 が望めるのである。 僕が目指す国づくりは協調性のある国、そして、常に会議室が 賑わっている様な国を作るためにはこの力は不可欠なのであった。 そして、入国を誘うのは既にNTなどの力を持っている人ではなく なるべくSTの低い人を勧誘するのである。 これには、「ルナ」に初めて入国してもらった人には、この国が 「母国」にしてもらい戦闘、防衛両面での高いモチベーションを もってらうためである。 また、STが低い人はこれから強くなるために数多くの戦闘をする 為に、要塞を強くしていくためにも絶対に必要なのであった。 総帥が、戦闘嫌いのサボリ屋さんだからなんだけど…（＾＾； |
|||
|
|||||
| □投稿者/ シャリア＝ブルー -(2005/10/14(Fri) 22:14:04) |
|||||
| Res35 |
|
7月16日、リンフィー総帥の「極道」と飛竜さんの「カサンドラの 砦」が激突。 《7月16日（20：26）極道が首を取ってこい！を発動。》 《7月16日（22：55）カサンドラの砦が売られた喧嘩は買いますを発動。》 《7月16日（23：03）極道防衛要塞が陥落。極道滅亡。》 先に「極道」から戦略を出したのを「カサンドラ」が迎え討った かたちだが、今ひとつ国民が集まらない「極道」のリンフィーさんが 「新世界」に戻るつもりで、滅亡を覚悟の上で、突っ込んだのかも 知れない。 リンフィーさんは、この戦略の後、もちろん「新世界」に合流する。 「ルナ」はコツコツと要塞を鍛え、無駄な戦略はなるべく控える。 《7月19日（18：21）宇宙要塞ルナ･ツーが特殊部隊潜入を発動。》 《7月19日（18：26）ヤマト亭防衛要塞が陥落。ヤマト亭滅亡。》 これは、ヤマト亭のじゅん坊さんに頼まれて、ヤマト亭を倒すと いう特殊任務を行うのだった。 |
|||
|
|||||
| □投稿者/ シャリア＝ブルー -(2005/11/20(Sun) 21:32:04) |
|||||
| Res37 |
|
７月も後半になってくるといよいよ、＠爆魂＠さん、駿〆さん、 武田信玄さんの動きが活発になってきたのである。 《7月25日（21：06）＠爆魂＠ がЙ炎Йを樹立。宇宙要塞ルナ･ツー に対して独立を宣言。》 まずは＠爆魂＠さんが、建国。 しかし、２日後には「NAC」からの戦略を受けてしまう。 《7月27日（01：13）NACによる消火！！作戦開始。》 《7月27日（01：17）Й炎Й防衛要塞が陥落。Й炎Й滅亡。》 続いて信玄さんが建国する。 《7月27日（09：55）武田信玄 が神の息吹を樹立。宇宙要塞ルナ･ ツーに対して独立を宣言。》 ＠爆魂＠さんも合流。 さらに翌日駿〆さんが建国。 《7月28日（11：29）駿〆 が�鷙鎰鵑鮗�立。宇宙要塞ルナ･ツー に対して独立を宣言。》 今振り返ると、皆さんルナから、建国だったんですね〜（＾＾; これらは、大国にするための本気の建国というよりは、様子見 てきな建国だったと思われる。 それぞれが連絡を取りつつ情勢を伺っているように思われた。 |
|||
|
|||||
| □投稿者/ シャリア＝ブルー -(2005/11/21(Mon) 17:08:07) |
|||||
| Res38 |
|
しかし、「NAC」の攻撃も止む事は無かった。 《7月29日（01：30）NACが生か死か！を発動。》 《7月29日（01：57）神の息吹防衛要塞が陥落。神の息吹滅亡。》 たしか、この前後には信玄さんから≪一緒にNACを倒してくれ ないか≫と打診があったような気がする。 しかし、「ルナ･ツー」は同盟を優先し、要請を却下。 3人が、執拗に狙われるNACに向けて反撃を狙っているのは明らか であった。 《7月29日（14：51）＠爆魂＠ がЙ神Йを樹立。NACに対して独立 を宣言。》 そして、建国と同時に戦略を発動。 《7月29日（14：55）Й神Йがレッツラゴーを発動。》 さらに！ 《7月29日（15：00）新 世 界が新世界 始動 ここを狙え☆ を発動。。》 《7月29日（16：11）NAC防衛要塞が陥落。NAC滅亡。》 ついに、長かった導火線が火薬に火をつけた。 その威力抜群の爆発は、敵対していた「新世界」側に組すること で同盟国の一翼のNACを滅亡させるのであった。 そして、同盟国の報復に真っ先に動き出したのは「ルナ･ツー」で ある。 《7月29日（19：55）宇宙要塞ルナ･ツーが神への冒＆#28678;を 発動。》（ボウトクの字が文字化けしてしまったのだ（＾＾；） 《7月29日（19：58）Й神Й防衛要塞が陥落。Й神Й滅亡。》 この戦略によって、＠爆魂＠さん、武田信玄さんとの敵対関係 は決定的なものになってしまうのであった。 |
|||
|
|||||
| □投稿者/ シャリア＝ブルー -(2005/12/27(Tue) 21:59:13) |
|||||
| Res39 |
|
NACを倒すために爆さんや信玄さんが「新世界」と手を結ぶ…。 これは、ある程度予測できたことかもしれなかった。 この時期エリア1の中に非常に緊張感が増したのは間違いない。 ついに、「新世界」が天下統一を目指すのか？狙ってくるとすれ ば他国と比べ、要塞がまだ弱い「ルナ」が狙われるのではないか？ 「新世界」は小国を徹底的に殲滅していく。 これは、以前リンフィーさん達がエリア１で初めて天下統一をした 経験値によるものかもしれないが、今まで「新世界」vs「同盟軍」 と直接関係ない人たちをも巻き込んで行くのであった。 「新世界をどうにかしてくれ〜」その様な声が「ルナ」に訪れる 人からも聞こえてくるのである。 う〜ん？ これでは「新世界」はさらに孤立していくのでは…？ なぜ？？ シャリの思考はまとまらないのである。 そして、決戦の日は確実に近づいていたのであった。 |
|||
|
|||||
| □投稿者/ シャリア＝ブルー -(2005/12/27(Tue) 22:02:41) |
|||||
| Res40 |
|
その情報が僕のところに聞こえてきたのは確か7月30日火曜日の ことだったと思う。 「新世界が今週末ルナ･ツーに戦略を出すみたいですよ」 『とうとう来たか（｀_´）』 情報をもたらしてくれたは、誰だったか忘れてしまったのだが、 「新世界」や色々な国を旅していた人だったと思う。 「ルナ」にも何度も立ち寄ってくれていた人のはずだ。 もしかしたら、フェイクの情報の可能性もある。この時点では 本当に戦略があるかどうか…、可能性は50％ぐらいだったかも知 れない。 こそこそしていてもしょうがない、僕は直ぐに今週末戦略がくる ことを国民に伝えるのであった。 そして、ベッカムさんや呂布さんとその前に攻め込むことを決め たのであった。 「攻められる前にこっちから攻めましょう。参戦できますか？」 「ルナ」（シャリ）の戦闘スイッチもＯＮになってきた。 近々戦略があるであろうことは、皆予測していたかもしれない。 あるいは大国戦に餓えていたかも知れない。何にしろ7月は一度も 「新世界」（大国）戦が無かったのである。 ルナも1ヶ月間国民の皆が稼いでくれた国費を、要塞の防御力と ＨＰにつぎ込んできた。要塞が直ぐに落ちることは無いはずである。 しかし、何か拭い切れぬ違和感が心の中にある。 『もしかすると、業と情報が漏らされたのかも…。』 『keishiさんから…。』 |
|||
|
|||||
| □投稿者/ シャリア＝ブルー -(2005/12/29(Thu) 21:32:56) |
|||||
| Res41 |
|
驚いたことに、「新世界」は＠爆魂＠さんや武田信玄さんの二人を 総帥職に就任させるのである。 《7月31日（17：43）武田信玄 の総帥就任を 新 世 界議会が承認。 武田信玄に全指揮権委任。》 『keishiさん、思い切ったことするなぁ〜』 これは、本当に予想外であった…。入国だけでも「新世界」の幹部 から反発があるでは無いかと思っていたのだ。何せ打倒「新世界」を 声高にしていた二人が果たして、国民に受け入れられのだろうか…。 さらに…。 《7月31日（18：32）新 世 界が天下統一発動を発動。》 就任したての信玄総帥が天下統一を宣言！ やはり最終戦争を決心したのであろうか？ そして、いっきに小国四国を平らげるのであった。 ついに8月1日にエリア1の国は4つ「新世界」「魔天使」「カサン ドラの砦」そして、「ルナ･ツー」 そして、「ルナ」も着々と準備を進めるのである。 |
|||
|
|||||
| □投稿者/ シャリア＝ブルー -(2006/01/09(Mon) 21:57:29) |
|||||
| Res42 |
 |
7月末からkeishiさんの思惑がどこにあるのか、本当に考えた。 もちろん、本人に聞けるわけも無く、誰かに相談もしなかった。 自分の中で、明らかにずれ始めている、keishiさんのイメージ との違和感これに答えを出したかったのだ。 今まで話した時間は少ない。ごくわずかだ…。しかし、どんな時 でも、そうどんな時でも…、 「新世界」の重複登録が多発した時も…。 僕が「内乱」をしてエリア1が荒れた時も…。 ミヤビさんがいなくなってしまった時も…。 「新世界」からの新さんへの対応も…。 爆が乱発され、エリア１が危険な状態になった時も…。 そして、「ルナ・ツー」創立時に入国してくれた時も…。 その時、その時は短いかも知れないが、そこで会話してきた時、 どんなトラブルの時でもkeishiさんの発言は理解できた。 同国ならば、良い面だけを見ていて他が見えないことがあった かも知れない。しかし、敵国に対する事で逆にもっとよく見える 部分もきっとあるのだと思う。 どんな時にも、なるほどと納得ができたのだ。それが今は出来な い。いや一つだけ納得できることがある。 そして、僕がこの時点で思いついたこと… 誰にも相談できないこと… それは… 『keishiさんは「新世界」を滅亡させたいのじゃないのか…』 |
|||
|
|||||
| □投稿者/ シャリア＝ブルー -(2006/01/11(Wed) 00:16:45) |
|||||
| Res43 |
|
何故…、多分皆がそう思うと思う。 僕自身も、そう思うからだ…。でも、この考えが一番しっくりと くるのである。 keishiさんは、もちろん「新世界」を大事に思っているはずだし 大切だと思っているはずだ。 でも、その一方で0円の事、このエリア1の事を考えているような 気がする。 7月には大きな戦略も無く、長く続いたエリア１の「新世界」を 巡る戦いは膠着状態をすでに起こしている。 5月から続いていた長い戦いは、 「同盟軍」側も「新世界」側 もベテラン人のＯＮ率の低下や、これから支えとなるはずの中堅 メンバーの引退などエリア1は活性化しているとは言えない状況に なってきてしまっている。 この膠着状態の打開のためには、「同盟軍」か「新世界」どち らかが滅亡するしかない状況である。そして、「新世界」の総帥 を務めながら、エリア1の為には戦略で盛り上がりながら建国が 一番古い「新世界」が倒れることも已む無しと思っているのでは 無いだろうか？ しかし、国を放棄して「新世界」を滅亡させることは、国民の ことを考えれば、安易にはできない。 従って、状況を“業と”「新世界」が不利になる様に徐々に 道筋をつけている様な気がするのである。 もしも、僕の考えが当たっているとすれば、keishiさん一人の 考えで行っていると思う。「新世界」はベテラン人がもっとも多 い国だ。幹部人のプライドもとても高いはずだ。第一それを他の 人に打ちあけたのでは、エリア1が盛り上がりつつ「新世界」が 最後を迎えることは出来ないではないか。 だから、「ルナに戦略を出す」＝「新世界を攻めて来い」と 言うことなのではないかと思ったのだ。 そして、この考えは僕も誰にも伝えることは出来ない…。 自分で考えているだけで、まるっきり的外れかもしれない。 第一そこまでエリア１の事を考えているとしたら、僕にそれを 壊すことなんて出来ないのじゃないか…。 だから、今回の戦略方法を決意することが出来たのだ。 その戦略とは「新世界」への宣戦布告だ。 |
|||
|
|||||
| □投稿者/ シャリア＝ブルー -(2006/01/12(Thu) 18:26:00) |
|||||
| Res44 |
|
大国への宣戦布告、普通で考えれば考えられない。 （もちろんこの当時まだまだ要塞回復の認識が低くてごり押しすれ ば勝てるかもと思っていたのだ（＾＾；何せ一度も要塞回復した事 なかったですからｗ） でも、今まで一度もやったこと無い戦略方法、お祭りじゃないが 一人でも多くの人が参戦できれば、勝利できるかもしれない。 50人参戦すれば、一人が二人倒せば要塞がでるじゃないか〜。 でも、勝算が無いわけでは無いのだ。「新世界」には強いベテラ ン人が多くいる分けだが、厄介なのは殆どＯＮもしない、いわゆる 雑魚と呼ばれる人々。この人数が減ればより勝利への確立は高くなる。 戦線布告するからには、中途半端な事はしない。徹底的に「新世 界」を孤立させ、エリア1全体を巻き込んでの戦争にしてしまうつ もりだ。その為には、強力なプロパガンダを掲げるに限る。 思い決め手からは早かった。ただ、僕の行為への賛同者は殆ど いなかったのも確かであった。 まずは、ベッカムさんや呂布さん、「ルナ・ツー」の国民に戦線 布告をする事を告げる。 「2日の金曜日18時から新世界に24時間戦略を出しましょう。皆さん なるべく参戦してください。」 本来ならサーバーが軽くなる深夜が望ましいのだろうが、学生の 人でも参戦できるように早い時間を選ぶのであった。 次には「新世界」の国宛にコメントを出すのである。 「宇宙要塞ルナ･ツーは8日18時より24時間戦略を「新世界」に発動 します。」 「この間ＯＮしても狩り続けます。「新世界」の防衛に関係ない人 は今すぐに退去してください。」 正直舞い上がって何を書いたかあまり覚えていない…（＾＾； でも、こんな感じのコメントを「新世界」に入れるのである。ＯＮ狩り がいやで、雑魚の人たちが少しでも退去してくれる事を祈るしかない。 遂に「新世界」に戦線布告をおこなった。もう後戻りはできないぞ。 |
|||
|
|||||
| □投稿者/ シャリア＝ブルー -(2006/01/13(Fri) 12:29:26) |
|||||
| Res45 |
|
そして、「魔天使」の帝王さんと「カサンドラの砦」の飛竜さんにも 連絡をいれるのだ。 「8日に「新世界」を狙おうと思っています。参戦できますか？」 「良いですよ。」「大丈夫です。」力強い二人のコメントが届いた。 この二国の力添えは絶対に欲しい所でだったのだ。 「今回は宣戦布告をしようと思うんですが、」とシャリ 「宣戦布告ですか…、う〜ん無理じゃないですかね。」 「絶対落ちないと思いますよ。」 『流石ベテランのお二人…、やっぱり無理なのか（＾＾； でも、 もう言っちゃったし…ＯＴＬ』 「あっすみません（＾＾； もう宣戦布告しちゃいました（汗）」 「え〜〜、仕様が無いな。やるだけやってみますか」 『本当に、いつもご迷惑をおかけいたします（＾＾；』 そして、その時残っていた。小国や無国籍全ての国家に対してプロ パガンダのコメントを掲げるのであった。 「決戦の時がきました。「ルナ･ツー」は明日18時より「新世界」に 24時間戦略を発動します。この戦略には「魔天使」「カサンドラの砦」 も参戦します。大国の「新世界」を倒す為には一人でも多くの戦士の 力が必要です。どの国に入国してもかまいません。強さも関係ありませ ん。一人でも多くの参戦者を待っています。」 「ルナ･ツー」にもこの告知を見て参戦してくれる人の入国が沢山 あった。 ここまで、やって自分がかなり一杯一杯になっているのに気が付いて いた。何しろ、率先して皆を引っ張ると言う事のエネルギー…、しかも 全国民を巻き込むなんて…、 『何か、無理なことしてるなぁ〜俺…（＾＾；』 |
|||
|
|||||
| □投稿者/ シャリア＝ブルー -(2006/01/14(Sat) 10:29:16) |
|||||
| Res46 |
 |
そんな時に＠爆魂＠さんから私信が届くのである。 その内容は『戦略するならしてくれ「新世界」が潰れても構わない』 という内容のものだった。 （｀_´）カッチーン ちょっとカチンときた。既に今や「新世界」の幹部の筈なのに…、 このコメントはちょっと「新世界」の人に失礼ではないか…。 もちろん、これが＠爆魂＠さんの煽りだと言う事も分かっている。 爆さんたちも、「戦線布告」等されてカチンと来ていたのかも知れない。 いつもなら、個人が悪くなることは言う事はない。でも、この時は 「新世界」を徹底的に孤立させると決めたあとである。 僕は逆手に取って爆さんのコメントをそのまま「新世界」にコピペ するのである。（今思うと残酷だね。ごめんね爆さんｍ（＿＿）ｍ） 「すいませんが、今のコメントそのまま「新世界」にコピペさせて いただきます。」 「げっ、マジですか…。」 僕は一瞬の躊躇の後に、「新世界」にコメントをコピペした。 そして、爆さんのコメントの後に、「幹部がこのような発言をする国が 残っていて良いのか？新しい時代を迎える為には、「新世界」の国民の 力も必要です。一緒に戦える人は「同盟軍」に入国してください。」 みたいな事を書き込むのである。 その後、爆さんからの応答は無いのであった。 |
|||
|
|||||
| □投稿者/ シャリア＝ブルー -(2006/01/15(Sun) 18:54:09) |
|||||
| Res47 |
|
この事が原因かどうかは分からない。しかし、「宣戦布告」が少 なからず「新世界」の中に微震なのか激震なのか？何らかの揺さぶり が掛けられている事は間違いないと思われる。 そして、「宣戦布告」が予想外の結果を招くのである。それは、 「新世界」の幹部アレスさんの離脱である。 アレスさんは、今まで数々の「新世界」との戦いの中でもその一翼 を担っていたベテラン幹部である。総帥として建国したこともあるが、 その国から「新世界」に戻ってからは防衛の要の一人となっていた。 「新世界」から亡命して「ルナ」に話をしに来てくれた。 「どうしたんですか（＾＾；」 「keishiさんが何を考えているのか分からなくなりました…。とり あえず、僕は明日の戦略には参戦しません。あの国は僕が好きだった 「新世界」とは別な国になってしまった…。」 無理と思いつつ、いっそこのまま「ルナ」で戦略に参戦してもらえ ないかと尋ねたが、流石それは断られた。 『そりゃ、そうですよね…（＾＾；』 む〜。keishiさん、「新世界」の中で孤立してしまっているのか…、 一瞬、自分の考えをアレスさんに聞いてみたいと思ったが、やはり それはできなかった。 「そうそう、シャンさんは明日の戦略終了後に引退するそうです。」 「えっそうなんですか…」 「新世界」の幹部がもう一人引退とは…。 「それじゃ、僕は無国籍に行きます。こんなこと言うのも変ですが 頑張ってください。」とコメントを残してアレスさんは無国籍へ出国 （後にアレスさんはルナに入国、ストラングさんと名前をかえマックで の0円接続ができなくなるまではルナを支えてくれるのである。また、 一緒に遊びたいなぁ〜＾＾） 決戦を翌日に控えた木曜日はこうして暮れていくのであった。 |
|||
|
|||||
| □投稿者/ シャリア＝ブルー -(2006/01/16(Mon) 21:52:07) |
|||||
| Res48 |
|
そして、いよいよ決戦の当日。この時の詳しいデータが残ってい れば良いのだが、残っていない（＾＾； ただ、この時の「ルナ」の 主要メンバーは殆どが参戦してくれたはずだ。 すでに、この国の支えとしてメキメキと力を付けるアストラルさん やbismarkさん、建国時から支えてくれているああああさんや天照帝さん やシンさん、新進気鋭のシカマルさん（開戦直後に飛び込みでｗ）、 「カモメ団2」からの長い付き合いの呂布さん、カバ瀦さん、arujeさん そしてもちろんベッカムさんその他にも沢山の戦士が「ルナ」だけでも 参戦してくれるのだ。 NACのメンバーも取り込んだ「魔天使」、「カサンドラの砦」にもＮＴが 続々ＯＮしてくる。 もちろん、長い戦いになるのは分かっている。少ししか参戦できない人 もいるだろう。学生さんは深夜は無理な人が多い。 『実際要塞がねらえるとしたら、鯖が軽くなる夜中かも知れないなぁ…。』 念のため低ＨＰの僕は内乱される危険があるために、ベッカムさんと 総帥を交代しておく。 本当はもう少し大まかな戦略を立てたかった（プランは持っていた）の だが、如何せん参戦人員が多すぎた。しかも、皆がしゃべる会議室では とても、多くを伝えられそうに無い。 混乱させるだけだと思い、特別な作戦は指示せずに力押しにすることに した。 |
|||
|
|||||
| □投稿者/ シャリア＝ブルー -(2006/01/17(Tue) 21:23:48) |
|||||
| Res49 |
|
「新世界」はどうだろう、アレスさんがいないとはいえやはり、 大国に変わりない。 「新世界」は総帥をkeishiさんを据え準備万端という感じである。 18時が近づくにつれ、一人また一人と幹部陣がでてくるのである。 keishiさんの姿は見えないものの、「新世界」の創始者といわる 01さん、この戦いで引退すると言うシャンさん、既に最初の天下統一 を成し遂げているリンフィーさん、7月から総帥をすることが増えて きたアルファベットさん、そして、＠爆魂＠さんと武田信玄さん。 「新世界」の国民数を見ると宣戦布告は完璧に裏目に出ていた。 前の日に75名ぐらいの国民だったのが、80名を超えるほどになって いるのだ。 狩ってもらえると思ったのだろうか…、雑魚キャラが減るどころか 増えているでは無いか…（´д｀; 「君たち…、もう少し協力してくださいよ…」 まさに、「空気よめ (｀皿´)」って感じであった。 そして…、 開戦がまもなくに迫ったそんな時…、信じられない便りが「新世界」 からシャリのもとに届くのである。 |
|||